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お地蔵様通りには、いろいろなものが売られています。ちょっと他の町では見られない便利な物や昔風の物が見つかります。
東京では珍しい「蠅取りリボン」もちゃんとあります。
山門を出たら、来た道を戻らずに先に進みます。
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お地蔵様を通り過ぎると左手にこんな文具店があります。
右前方にあるブロマイドは必見!
大川橋蔵、美空ひばり、市川雷蔵、赤城圭一郎、原節子、林長治郎(長谷川一夫になる前の名前)・・・・。とにかくみんな若い!
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いろいろなお店を見ながら、歩いてゆくと左手に鯛焼き屋さんがあります。
みんな並んで買っています。なんと値段が1個70円。ちゃんとしっぽまであんこが入って、しかも消費税なし。嬉しいお値段です。
ここに来るまでに、いろいろなお店を見たり寄ったりして疲れてしまうのでしょうか?買うとすぐに食べる方が多いようです。
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いよいよ地蔵通りの終わり、「猿田彦大神庚申堂」です。
道路の左側、ちょっと奥まっているのと小さなお社、そして都電が見えて帰りを磯区からでしょうか?うっかり見過ごすこともあります。
地蔵堂通り商店街はここで終わり、庚申塚商店街、と名前が変わります。その先、明治通りを越えると滝野川商店街、板橋の駅の先は・・・と名前を変えながら旧中山道沿いに商店街が続きます。
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都電「庚申塚」の駅。
早稲田と三ノ輪橋の間を走っています。
JR京浜東北線王子駅、またはJR山手線大塚駅へのアクセスできます。
庚申塚の王子行きの都電の駅の脇にはトイレがあります。駅の中程の所に駅ビルならぬ「駅甘味処」があります。
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