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都電の駅から見えるしゃちほこを見つけました。
お店の看板と「纏もなか」の説明書きもみえます。
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ぐるりと回ると和菓子屋さん「梶野園」。
信号の下に、三ノ輪橋方面行の停留所が見えます。
「纏もなか」「梅つつみ」「麩まんじゅう」など。他にも季節の和菓子、土地にちなんだ命名のお菓子があります。
「纏もなか」は賞をいただいたとかで、池袋のデパートで曜日を決めてうられています。
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道の反対側には昔ながらの手焼きおせんべいのお店。
ガラスの丸い瓶にアルマイトの蓋という懐かしい入れ物におせんべいが入っています。 |
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都電の線路を渡ってすぐの所に、お目当ての「いも羊かん」と「あんこだま」を売るお店。「土佐屋・小野商店」です。
昔ながらの素朴な味の「いも羊かん」がお勧め。「明後日まで持たなくなったら作らない」と先代が言っていました。
ほかに「水ようかん」「栗蒸し羊羹」「くず餅」があります。
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「いも羊かん」と「あんこ玉」を買い、この日はすずめ工房まで歩いて帰りました。
帰り道、都電の線路を早稲田の方に少し戻り、右手に折れたところで見つけた酒屋さんです。
戦争で焼けなかったのでしょうか。
まだまだこのあたりにも古い建物を見かけます。
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工房に帰り、撮影をしてからお茶にしました。
いただきま〜す。
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