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東京にも地酒があります。それも多摩とかでなく北区にあります。 小山酒造がここで醸造を始めたのは1878年、もともと埼玉県大宮の造り酒屋でしたが、当地に良質の水が湧き出していることを知り、初代小山新七さんがここを酒蔵に したとか。 酒造りの決め手である「水」は秩父山系の良質の伏流水を地下130ｍから汲み上げて、酒造好適米とともに仕込みを行って、銘酒「丸真正宗」が造られています。 |
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門の脇にある碑 右は「岩槻街道岩淵宿問屋場跡之碑」 |
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小山酒造の隣りにある直営の小山酒店。丸真正宗のたくさんのバリエーションを購入出来ます。（水曜は定休日） 小山酒造の見学も、お酒のゲットもできなかった、今回の取材でした。 |